論文書きした証拠物でもある論文別刷り・リプリントは一体誰のモノか?
前回の記事の続編です→(論文別刷りの整理収納-1)
ポケットマネーで購入しているなら個人のもの?
でも、その研究成果を出すためには所属組織のお金も、そして大学や公立の研究所だったら税金も使われたはず。
つまり、別刷りを買うためのお金を払ったのは個人だったとしても、厳密には個人のものとは言えない。結局は他の備品や機器と同じく、組織として不要、という判断をしてもらわないと捨てられない面倒臭さがあります。

前回の記事の続編です→(論文別刷りの整理収納-1)
ポケットマネーで購入しているなら個人のもの?
でも、その研究成果を出すためには所属組織のお金も、そして大学や公立の研究所だったら税金も使われたはず。
つまり、別刷りを買うためのお金を払ったのは個人だったとしても、厳密には個人のものとは言えない。結局は他の備品や機器と同じく、組織として不要、という判断をしてもらわないと捨てられない面倒臭さがあります。

そのうちの一つが論文のリプリント(別刷り)。

かつてこの別刷りには色々役割がありましたね。
1. 研究背景を知ってもらうための資料として学会発表のときに配る (ポスター発表の際、一緒に置くなど)
2. 研究者同士のコミュニケーション(わざわざ手紙を出して別刷り請求することでお近づきになる)
3. 論文を読みたい人が請求してくることに備える
4. 転職希望先に自分の業績を知らせるため、履歴書にリプリントを添付して提出
5. 思い出のものとして持っているために
・・・・
いわゆる一流ジャーナルに載ったら、100部とか200部とか購入されていたのでは。
あちこちに配って、そして今、余った別刷りはどうなっているでしょう。