2022年 8月 ラボ整理研究室オンラインコンサルティングのご案内


2022年8月中の月曜日〜金曜日実施分の受付は7月24日(日曜日)17:00で締め切ります。
お急ぎの場合・また、週末および18時以降に関してはご依頼をお受けできる場合もありますのでお問い合わせください。

ラボ整理研究室は茨城県つくば市在住のラボ・研究関係専門 整理収納アドバイザー・ショウボが運営しています。
ラボ整理研究ジャーナル 執筆者プロフィール
http://laboseiri.com/introduction/
研究を楽しめる環境づくりのお手伝いをしたいという願いからこの事業を始めました。

ご提供サービスは以下の方を対象としています。
研究現場で働く研究者・技術者・研究補助
秘書・事務・安全管理部門の方
国立研究機関・企業研究所・大学に勤務される方のご家族
学生や大学院生の方
職場環境を改善したい方

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ラボやオフィスや自宅を快適な場所にしたいと思うけれど・・・
どこから始めたらいいかわからない
たまったものを見ると気持ちが沈む
ものが片付けられなくて困っている
何を残して何を捨てたらいいのかアドバイスしてほしい
ラボ内のコミュニケーションや人間関係の悩み
雑然として見えるものをどう収納していったらいいのか
紙の整理収納をどうしたらいいか知りたい
退職時にどうやってモノを整理したらいいか

ラボ整理研究室ではこうしたご相談をお受けしお話を伺っています。

ご相談いただいた方からの感想では
「前向きな一歩を踏み出すことができました」
「格段に仕事がしやすくなった」
「澱が溜まっていたようだったのがなくなってスッキリした」
「教えてもらった紙の整理方法で、片付けが一気に進んだ」
という声をいただいています。

ご相談内容に応じた整理の方法や順番などについてお話しいたします。

日時についてはご連絡いただいた方のご都合に合わせて個別に相談。
料金:初回1時間無料
継続は1時間1500円
(研究関係者以外の方は継続1時間3000円)

どうぞお気軽にご連絡ください。

文献紹介セミナー日程はこちらから

http://laboseiri.com/論文紹介セミナー日程お知らせ/


研究サポーター向けセミナー日程はこちらから

http://laboseiri.com/研究サポーター対象・整理収納オンラインセミナ/

研究現場のファイリングセミナー日程はこちらから

研究現場のファイリングセミナー日程お知らせ

研究補佐員が働きやすい研究環境とは

研究所や大学には研究者だけではなく他の職種の方も働いており、多くの人のサポートにより研究活動が成り立っています。しかし、雇用不安定な立場で働いている方も多い。非常勤で最長五年の雇用期限、研究費がなくなったり教授が変わったりすると途中で契約解除されるというケースもよくあります。

そうしたサポーターからは、「この散らかった部屋(実験室・オフィス)を片付けたい」と思いながら叶わないことがあります。

研究所の変革は問題が起きないと始まらないのか?


かつて、勤務していた企業の研究所で試薬管理システムを導入することになった際、会社から号令がかかりました。期限付きで(1ヶ月くらいだったと記憶しています)。

「あらゆる場所で試薬の存在を確認しリスト作成するように。他の全ての業務を差し置いてもこれを最優先とする。」

倉庫の箱の中も引き出しの中も全て、という意味です。これが研究所の中だけでなく工場や営業所含め全社で行われました。

組織のトップがこのくらいのことを言わないと、組織の中の変革は起きないんだな、と強烈に感じた出来事でした。

証拠としての実験ノート・誰がいつまで保管する?

実験ノートを保管していなかったがゆえに捏造疑惑を晴らせず退職金ももらえない・・・そんな悲劇、我が身に起きないようにしたいですね。

某有名大学に所属していた元教授が在任中に書いた論文。このうちの数本は故意に捏造されたものだと判断した、と報道がありました。以下、新聞記事から一部引用します。

ラボ恒例行事としての探し物

実験機器がたくさんあればあるほど大変な”例の”行事。
秋になるともう鏡やスマホを持ってありかを確認して回る姿が見受けられます。
リストにはあるのになぜが現物が見つからず幽霊化していることも。

”共有地の悲劇”がないラボにするには

Christian B.によるPixabayからの画像 


青々と草が生い茂る共有の牧草地で複数の人が牛を飼うとき、各個人が牛を増やして利益を追い求めると社会の秩序が壊れてしまう。

アメリカの生物学者、ギャレット・ハーディンはこのことを「共有地の悲劇」と呼んで紹介しているそうです。(Science 162. p1243-1248, 1968)

ロルフ・ドベリ著 ”Think right” (2020年、136ページ)の中で著者のドベリ氏は、

共有地を問題なく使うためには解決策は2つしかない

と結論づけています。その解決策をラボに当てはめるとどうなるでしょうか?

・・・・・・・

今回の記事では、ラボでの共用の場所をめぐるトラブルと、ストレスの少ないラボの共通点、また、リーダーにおすすめしたいことを書いています。

目次

1. ラボで見られる共有地の悲劇
2. 解決策を待ち受けるさらなる問題
3. 共有地ストレスの少ないラボの共通点
4. どうしたらいいのか

言っても聞いてくれないとき


研究所の職場で ”片付けない人” に上司が注意したとします。

注意して改善すればいいのですが、言っても聞いてくれない、という場合も結構あります。

言われた人にとって、上司のいうことは従うべきルールと捉えられていないのでしょう。もしかすると、「この方が便利なのになぜ反対するのか」くらいに思っているかもしれません。


誰かが個人的に言っても受け入れられない。

そこで全体に注意喚起したり厳しくチェックしたりすると、
「自分はちゃんとしてるのにどうして言われなきゃいけないの」と不満に思う。
「〇〇さんのせいで自分たちまで怒られた」と職場の雰囲気が悪くなってくる・・・。

これはどうしたらいいでしょうか。

ラボ整理を進める4つの方法

ラボにあるものを整理する場合、いくつかのやり方があります。
それぞれの特徴やどんなモノをその方法で整理するのがいいのか、について書きます。

1. 全出し
2. 間引き
3. 期限付き
4. 全捨て