研究補佐員が働きやすい研究環境とは

研究所や大学には研究者だけではなく他の職種の方も働いており、多くの人のサポートにより研究活動が成り立っています。しかし、雇用不安定な立場で働いている方も多い。非常勤で最長五年の雇用期限、研究費がなくなったり教授が変わったりすると途中で契約解除されるというケースもよくあります。

そうしたサポーターからは、「この散らかった部屋(実験室・オフィス)を片付けたい」と思いながら叶わないことがあります。

ラボ整理を進める4つの方法

ラボにあるものを整理する場合、いくつかのやり方があります。
それぞれの特徴やどんなモノをその方法で整理するのがいいのか、について書きます。

1. 全出し
2. 間引き
3. 期限付き
4. 全捨て

ラボが生まれ変わる最大のチャンス・大掃除の前にやるべき3つのこと

あなたのラボで ”年末大掃除” は?

年末大掃除は、ラボの人たちの気持ちがリセットに向かう絶好の機会。

毎年決まったこと(前例のあること)だけやって済ませるのは勿体無い。

このチャンスを生かし、ラボをさらに使いやすく生まれ変わらせましょう。

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貴重な研究資料を生かすために

ほとんど使われていないがたまに誰かが探しにくるような研究資料、ありませんか?

ラボや研究オフィスで見かける資料としては例えばこんなものがあります。

ラボ整理収納に使える唯一の魔法

いきなり非科学的なタイトル。

そんなもん、あるわけないと思ってますよね。

実は、研究者なら誰でも実現可能性のある魔法が

たった一つだけあります。

それは・・・

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論文別刷りの整理収納-2

論文書きした証拠物でもある論文別刷り・リプリントは一体誰のモノか?

前回の記事の続編です→(論文別刷りの整理収納-1

ポケットマネーで購入しているなら個人のもの?
でも、その研究成果を出すためには所属組織のお金も、そして大学や公立の研究所だったら税金も使われたはず。

つまり、別刷りを買うためのお金を払ったのは個人だったとしても、厳密には個人のものとは言えない。結局は他の備品や機器と同じく、組織として不要、という判断をしてもらわないと捨てられない面倒臭さがあります。

あるラボで処分した別刷りの束

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論文別刷りの整理収納-1

ラボや研究者オフィスには、アンタッチャブルな存在がいろいろ眠っています。

そのうちの一つが論文のリプリント(別刷り)。

かつてこの別刷りには色々役割がありましたね。

1. 研究背景を知ってもらうための資料として学会発表のときに配る (ポスター発表の際、一緒に置くなど)

2. 研究者同士のコミュニケーション(わざわざ手紙を出して別刷り請求することでお近づきになる)

3. 論文を読みたい人が請求してくることに備える

4. 転職希望先に自分の業績を知らせるため、履歴書にリプリントを添付して提出

5. 思い出のものとして持っているために

・・・・

いわゆる一流ジャーナルに載ったら、100部とか200部とか購入されていたのでは。

あちこちに配って、そして今、余った別刷りはどうなっているでしょう。

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実験台やりかけのままが効率的か

あなたの実験台は個人で使える場所でしょうか?

私の今の職場では、全ての実験台が共用ということになっていますが、結局は自作の緩衝液ボトルを置いた場所や、個人引き出しの近くをいつも決まった人が使っていることが多いです。でも、”共用”というルールがあるので、一日の終わりには片付けをしています(次の日もそのまま使いたい場合はメモを置いてます)。 “実験台やりかけのままが効率的か” の続きを読む

”安全巡視で言われないところ” に問題が潜む

職場で行われている安全巡視ではどんなことを指摘されるでしょうか。

転倒防止金具の設置の有無や廊下にものが置かれていないか、ガスボンベスタンドが床に固定されているか、など。

こういうことももちろん重要なのですが、

安全巡視では指摘されにくい部分の整理をすることで、真の意味での環境改善が実現します。

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